七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

週末記

22日(土)の夜から23日(日)の日中にかけてとんでもないほど雪が降った札幌からこんにちは、ばんかずです。

22日の夜8時過ぎに今晩は降りそうだってんで1度除雪したのですが、翌日の朝6時過ぎに外見てびっくり。40センチは積もってるではありませんか。日曜日は妻子が午前中教会に出かけるために車を使うので、駐車場の除雪をしなくてはならず6時30分から40分ほど雪と格闘してました。この日は、職場でほとんど強制的にやらされている放送大学の受講科目の試験日で、運悪く1講目9:15からの試験を受けに行かなくてはならない日でありまして、8時過ぎに家を出るも、地下鉄駅までの道は歩道がまったく除雪されていない状況でして、ズボズボ埋まりながらいつもの倍近い時間がかかり地下鉄駅に到着しました。試験会場には時間前に到着するもすでに靴下はびしょ濡れ状態でした。試験はまあ6割程度はなんとか取れてるんじゃないかという感じですが、若干不安です。落ちたら上司になんていわれるかわからないので(;´Д`)
試験は50分でしたが、15分ほどで終ってしまい、30分の離籍制限解除後に即退室。未だ体調が思わしくない妻があまり車の運転はしたくないということで教会からの帰り道は私が運転するために12:30に迎えに行くことになっておりました。一応、家に帰ってもまた出かけるのも面倒ですし、教会のそばの温泉銭湯「北のたまゆら」で時間つぶしをすることとして、カバンにタオルやシャンプーなどを忍ばせておいたので、予定通り温泉に徒歩で向かいました。が、いつもだと25分くらいで余裕で到着する道のりでしたが、ここも歩道は除雪されておらず、ズボンまで凍りつく始末。なんとか遭難することなく到着し、施設内にある15分1000円の床屋で髪を切ってもらい、その後温泉につかり、しばしのんびり。1時間30分ほど入っていたので若干のぼせ気味で教会に向けまた歩き、時間通り到着。みんなを乗せて無事帰宅。帰宅後は散歩がてらビデオを借りに家族で出かけ、キャンペーン中なので1本47円で5本借りてまいりました。で、夜は髪を切ったとき恒例の白髪染めを行い、見た目は若干若返ったばんかずなのでありました。