七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

インフルエンザ

3連休は、日曜日の午前2時頃になっちゃんが急に39度を超える熱発をいたしまして、朝になっても下がる気配がないので、小児科の休日当番医を調べ、あらかじめ電話してみると、受話器の向こうからは子供たちの泣き叫ぶ声が。電話に出た方もお疲れの様子でしたが、症状を伝えると「来てください」とのことだったので、急いで連れて行くことに。この日は札幌市内で小児科当番が3箇所しかなく、しかも近くになかったため車で約30分かけて行き、専用駐車場は立体駐車場だったため車高の関係で停められず近所の青空駐車場に入れ、抱っこして病院へ。病院はメディカルビルの2階だったのですが、すでに階段に座って待ってる親子もいてビックリ。午前の受付が12時までだったのですが、なんとか10分前に受付を済ますことができたのですが、その時点で診察40人待ち(;´Д`)
当然のことながら、なっちゃんはぐったり。待ってる間にも、「はい、あなたはインフルエンザA型。そちらはB型」と宣告され、私たちはウイルス真っ只中におりました。かなり待って診察を受けましたが、2分ほどの診察ですぐ検査することになり、検査のためまた15分ほど待機。案の定、なっちゃんにもインフルエンザB型の診断がくだり、お金を払って、1階の薬局で薬をもらい、駐車場にいったところで時間を確認すると入庫から2時間40分が経過しており、料金は3時間分。かなりの出費となりました。
なっちゃんは、日・月と2日間は寝込んでおりましたが、おかげさまで22日からは熱も下がりはじめ、食欲がでてきており、元気になってまいりました。23、24と経過観察し熱が下がったままだとなんとか25の終業式には出席できそうで、ほっと一安心といったところです。

しかし、昨日から私が微熱状態でございまして、インフルエンザの恐怖におののいているところでございます。現在はなんとか薬で抑えているところですが、週末あたりやばいかなぁ(;´Д`)