七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

再検査

職場の健康診断等の衛生関係の担当者の私。昨年の健康診断では中性脂肪の数値が若干高目ということで産業医から減量命令がでて、今回の健康診断に向けて減量し、無事中性脂肪の数値は基準内に収まり喜んでいたところ、なんと便潜血反応検査で引っかかり要精密検査となりました。
担当者が精密検査行ってないでは指導もできないため、1度予約のため診察に行き、昨日お休みを頂いて行ってまいりました。
検査までの流れは、、、
まず前日の食事は19時までに消化のいいものってことでしたが、妻子が函館に遊びに出かけてしまったこともあり、面倒なのでたぶん消化がいいだろうってことでカレーヌードルで済ます。
当日朝は6時から下剤を飲むことになっているため、それにあわせて起床。おもむろに薬剤を作り始める。薬剤入りのでかいパックに水を2リットル入れてよ〜く混ぜる。この2リットルを2時間かけて飲まなくてはなりません。色々なHPで何がつらいってこの2リットル飲むのがつらいと書いてあり、若干不安だったのですが、まずコップに250MLつぎゴクゴク飲んでみる。味はスポーツドリンク風味でさほどまずくないので飲めました。そして、説明書には飲んでから15分したらトイレにとのことなのでトイレに行き、で15分おきに250ml飲んでトイレを繰り返しました。わたしにとって2リットルはさほど苦痛ではなく、8時過ぎには無事腹の中のものはすべて出尽くしまして、無事検査にいけることになりました。検査は14時からだったのでそれまでウイポ4で時間つぶしして、時間になったらチャリで20分かけて病院へ。注射のせいで車は駄目ですっていわれてましたが、チャリならOKだろと勝手にチャリで行きました。病院について、検査受付に予約票を出すとすぐに呼ばれ、おしりに切れ目の入っている検査着に着替え検査室へ。腸の動きを止める薬、痛み止め、麻酔系の3種類の注射をされて検査開始。薬のせいでほわ〜んとしてきますよ、なんて言われてましたがまったくそんなことなし。ま、検査中痛みは感じませんでしたので効いていたのかもしれませんが。検査は20分くらいで終了し、やはりポリープがあるとのこと。切除するには3日ほど入院になりますといわれ、次回の診断の時に話をすることになりました。検査後、回復室で少し横になりましたが、全くふらふらしないので5分くらいで着替えて退室。会計では6000円程度払って、次回の診察日を予約して帰宅。ところが会計を待ってる頃から腹痛が始まりだし、イテェイテェとつぶやきながらチャリで帰路へ。途中、耐えられなくなってスーパーでトイレに。なにやら青い液体が出てきましてちょこっとビックリ。検査の際に使ったものだと思いますが、一言言っておいてくれよみたいな感じでした。その後も腹痛は治まらずに帰宅し、出るものもでないので何回かガス抜きしてやっと収まりました。昨日の19時から何も食べていないにもかからわず、さほど食欲もなく、ビールとケンタッキーで夕食終了。飲んでいたせいで腹へって夜食にカップメン食べましたけど(ぉ

というわけで2週間後に結果発表のための診察に参ります。
良性か悪性かはそのときのお楽しみということでヽ( ´ー`)ノ