七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

とある冬の週末【1】

寒い日が続いています。仕事を終えて家に帰ると大体部屋の温度は8℃ほどです。関東の外の気温と変わりませんね(;´Д`)
さて、土曜日はわたしの○7回目の誕生日でした。
7時すぎに目が覚めましたが、なんてったって寒いから布団の中でグズグズ。なんとか起きてからは、『さぁ〜て昼飯はなんかおいしいものでも食べに行くか〜』と考えてましたので朝食は軽くチーズトースト2枚。しかし、その後、TV見ながら1時間ほど気を失ってしまい、出かける気が失せました。13時過ぎに徒歩1分のところにある市の図書室に行き、大沢在昌さんと東野圭吾さんの本を借りてきて、その後昼食作り開始。スパゲティを明日の朝食分もと考えて350グラムほど茹で、ピーマンとタマネギを切って炒め、パックのナポリタンソースと絡めて出来上がり。明日の朝の分を皿にわけ、洗い物は極力出さないということで昼食分はフライパンのまま食べます。15時過ぎからのんびり焼酎のお湯割りを飲みながら、読書。小腹がすいたので明日の分のスパゲティをチンして食べ、まず東野さんの小説を読破。夕食はスパ食べ過ぎの後遺症であまりお腹が減ってないので残り物であっさり鍋に。キャベツ、タマネギ、鶏肉なんかを多めに切って、だし汁の中に入れ、少々煮た後、お腹へるまではストーブの上にのせておきます。このあと家族からおめでとう電話があり、鍋は結局20時頃に半分だけ食べ、あとはスパの代わりとして翌朝のために残しておきました。この日の酒量は、本格麦焼酎600mlくらいでしょうかね。こんな感じで人生初めてのひとりきりの誕生日が終了しました。