七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

2010年1回目の東京出張(その2)

1月29日金曜日、この日のセミナーの会場は青海。お台場ですね。りんかい線で直行できるため大崎泊にしたものでした。初めてりんかい線に乗車するのでどんな車両かとワクワクしていましたが、なんだよ埼京線じゃん(;´Д`)。新橋に泊ってゆりかもめのほうが賢明だったとちょっと反省しました。ただ、東京テレポート駅の発車ベルが「踊る大捜査線のテーマ曲」だったのが感動的でした。




おお〜フジテレビや〜、船の科学館や〜、青島くんの湾岸警察署や〜などとお散歩しながら会場に到着。資料をいっぱいもらって、面白いお話聞いて、おにぎり食べて、グループ討議して、16時過ぎにこの日の業務は終了。今回は珍しく2泊とも同じホテルにしたので、りんかい線で大崎に戻り、またも、グルメシティで夜食を買い込んで、部屋に戻りました。この日の夕食は、ホテル内のレストランでミックスシーフードフライです。だだっ広いフロアには私だけで、かなり離れてましたが、ちょうど私の席から従業員がいるカウンターが真正面でした。違うフロアには騒がしい客がいて、従業員もオーダーを取りに行ったりしてました。そのうち、厨房のほうから大きめのお皿がカウンター前に置かれ、丁度それはウエイターがいない時でした。その料理は5分ほど放置されてましたが、その後、年長のウエイターが発見し、なにやらごたごたしてましたが、料理はそのまま年長のウエイターが慌てて私のところへと運んできました。「お待たせいたしました。シーフードフライでございます。」と微妙に冷めたシーフードフライがやってまいりました。

顔では冷静を装っていましたが、心の中はマジ切れてました。本当に最低の店や。そして最低の従業員たちや。こんなバカどもは腹を立てる価値すらないわ。ってことで、さっさと食べて、ナプキンをきちんと端をそろえて畳んで置いて、無言で出てきました。ま、こういう意味すらわからんバカかもしれませんけどね。

部屋に戻る途中に製氷機からコップ2つ分の氷を取り、部屋でのんびりロックで焼酎をから揚げ串をおかずに飲み、やっと苛立った気持ちが若干治まりました。
翌日の朝食は、おなじレストランでのバイキングだったのですが、メニューで違う点は、ベーコンがハムに、オムレツがスクランブルエッグに変わっただけで後は同じでした。まず、前日とほとんど同じ内容を皿にとり、それを平らげ、昼食分として納豆ごはんとサラダを追加し、デザートとコーヒーで終了。10時にチェックアウトして、天気がいいので新馬場まで10分散歩。

ほんと、大人になったニューばんばですヽ( ´ー`)ノ

ホームに上がると、電車が丁度発車するところでした。ここは普通しか停車しないので、10分待って普通に乗って、蒲田で乗り替え羽田空港に到着。いつものようにエアポートラウンジでオレンジジュースを飲んで、JALで無事に函館空港に到着いたしました。