七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

チャリンコ

5月15日(土)は、まず、9時30分から自宅前でスタッドレスタイヤから夏タイヤに、ワイパーブレードも併せて交換し、ジェームズに行ってタイヤの空気圧調整をして帰宅。この間、妻はなにやら婦人の集まりに、次女は教会のこどもチャペルに出かけており、私は、近所(徒歩120歩)の市の図書室で4冊本を借りてきて、読書。12時には長女が友達と遊びに出かけ、12:30には、妻と次女が帰宅し、ランチに出かけるかということになりまして、近所の回転すし屋でランチしました。なに食べたかなぁ、マメイカ、ヤリイカ、メバチのハラス、イクラ、ウニ、ブリ、マグロ、ホタテ、アジ、ホッキなどなど。全品一皿120円の店ですが、シャリが小ぶりなので、いくらでも食べられちゃう感じです。結局は3人で30皿食べましたので、普通にレストランでランチしたほうが安上がりだった気がします(;´Д`) 
ランチ後は、昨年来からの約束であったおニューの自転車を次女に買い、次女は自転車で、私はその付き添いのため徒歩で、妻は乗ってきた車でそれぞれ帰宅しました。帰宅後は、焼酎を飲みながら読書。結局、この日は高校の先輩である東直己さんの「誉れあれ」を読破してしまいました。趣味の合う本は、読み出すと止まらないですよね。
で、翌16日(日)は、午後から妻と次女と3人で自転車で五稜郭公園へ出かけました。公園入口の橋付近はちょうど、五稜郭祭の終わりの時間帯で非常に混みあってありました。橋を渡り、中に入ると、公園内は奉行所の復元工事中で半分以上が立入禁止状態でしたが、それでも桜の木がこれほどたくさんある風景は、やはりすばらしいと感じました。が、娘はそうでもなく、早くジュース飲ませろ!ソフトクリーム食わせ!ということで五稜郭タワーでしばし休憩のあと、帰宅の途につきました。帰宅後は、焼酎飲みながらの読書。今日は東直己先輩のススキノ探偵シリーズの「旧友は春に帰る」。やはり、東先輩は期待を裏切らない。おもしろい。東直己さんってだれ?読んだことないよってかたは、ぜひ「探偵はバーにいる」から始まる「ススキノ探偵シリーズ」をお読みいただきたい。その後は、ススキノハーフボイルドなんかを挟みつつ、嵌ってしまったら探偵畝原シリーズや榊原健三シリーズも是非どうぞ。ただし、当然のことながらシリーズものは古い作品から順番に読みましょうね(^^;;。ということで、この日もこの1冊を読破して就寝。