七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

週末はお仕事−1

土曜日。この日は陸上競技大会の運営関係のためにお仕事でした。お昼ごはんをかる〜く食べた後に市電に乗って競技場に行きました。一応競技運営担当ということでしたが、特に割り振られた仕事もなく、もっぱらスタンドで競技観戦してました。日中は晴れていたので、結構日焼けしました。左腕は結構ってなもんでなく、シャワーするとヒリヒリするくらいかなり日焼けしてましたけど。競技を撮っても動きがいまいちわからないだろうってことで、競技場になんかネタになるものはないかと探したところ、ありましたよ、これが。


福島千里選手のサイン」。北風沙織さんとか何人かが1枚の色紙にサインされておりました。
そんなこんなで、特にやることのないまま、閉会式に立ち会って17時過ぎに業務終了。さて、次の仕事のため、時間もあるしJR駅までそんなに遠くないよなぁってことで徒歩で出発。途中、「土方歳三最期の地碑」○○○mっていう看板を見つけたので寄ってみました。


箱館戦争の末期、土方歳三が銃弾に倒れたとされる場所らしいですよ。公園の中に碑が建っているだけでしたし、土方ファンでもないので特に感想はありません。
17:50頃、JR駅に到着し車内飲食用に発泡酒500mlとくるみぱん1個を購入し、特急白鳥に乗車。

ははは、私の乗った指定席車両はなんと座ってるのは私だけで貸切状態でした。発車早々に発泡酒を開け、「誇りあれ」を読み始める。久々のアルコールのせいか、睡魔に襲われ青函トンネル内あたりから20分ほど気を失ってました。で、夕食となるパンをじっくりと食べて、終点の新青森で「東北新幹線」に乗り換えです。東北新幹線は初体験でしたが、あっという間に八戸に到着しました。そのまま駅横のビジネスホテルに21:15頃チェックイン。コーヒー飲んで、シャワー浴びて、読書して、ウインブルドン女子単決勝でクビトバがシャラポアに勝つところまでTV見て、24時ちょっと前に消灯。(つづく)