七十郎蝦夷日記 =やっぱり冬は嫌い=

七十郎です。50代のしょぼくれたおっさんです。基本、出不精+現在、単身赴任中なのでそんなにネタはありません。

忘れることのない日

3月11日、震災の日ですが早めに仕事を終わらせて19:35くらいに帰宅。部屋着に着替え、さて一杯やるかと準備したところで携帯が鳴りました。出てみると父の病院からで、心肺停止状態なので直ぐに病院に来るようにとの連絡でした。

病院に着いた時にはすでに亡くなっておりまして、そこからは慌ただしく葬儀社に連絡、遺体搬送などをこなしました。
葬儀は諸事情から無宗教による密葬とし、こじんまりと質素なお別れにしたため、私の職場には父が亡くなったことだけ伝え、訃報通知はしないようにお願いしたりもしました。
今は葬儀も問題なく終わり、あとは家の片付けやら納骨などの課題が残ってますが、なんとかなるのかなって思ってます。