骨折り損
またまた、所有中央馬が骨折しました(ToT)。今シーズンの我が所有馬の骨折状況は次のとおりです。
2010.11.16 アカネ 骨折22日
2010.11.16 シルエットムーン 骨折39日
2010.11.27 ディスコグラフィ 骨折35日
2010.12.17 アカネ(2回目) 骨折29日
2011.02.02 デシジョン 骨折36日
のべ5頭となりました。アカネは前クールでまずまずの成績でしたので、繁殖入りに向けて今シーズンは勝利をと願っておりましたが、厳しい状況です。
疾病は確率の問題なので誰にも文句が言えないことが辛いですわね。
さて、システム新馬セリが連日開催されておりますが、その裏では連日のように2歳システム生産馬が現役引退しております。ちなみに2011.02.03に現役引退したシステム生産の2歳馬たちを見てみると、
牡馬 0-0-0-2 ゴールドアリュール x サンフラワーガール
牝馬 0-0-0-2 エアジハード x チェリーヴァレー
牝馬 0-0-0-2 アグネスデジタル x サイレントプレアー
牡馬 0-0-0-1 ウォーエンブレム x ムゲン
牝馬 0-0-0-1 アグネスデジタル x サファイヤコースト
牝馬 0-0-0-2 ディープスカイ x コスモプラチナ
牝馬 0-0-0-1 Tiznow x シェンク
牡馬 0-0-0-1 Ghostzapper x マガシーン
牡馬 0-0-0-1 ロイヤルタッチ x シアリアスバイオ
の9頭が現役引退しておりました。1日でこんなに引退してるなんて気がついてませんでした。数千万TH円をつぎ込んだ馬をたった1戦でダメだと判断できるその眼力と財力がうらやましい限りですわ。まあ、タグホースでは、のちに重賞馬となるような2歳馬は、二桁着順でデビューするということは皆無でしょうから、重賞を狙っておられる方にはいらない馬なんでしょうね。そういう方は、何十頭も管理されておりますし、あまり愛着とかもないのでしょうね。所詮、バーチャルなんだから、私のような考えのほうがおかしいと言われればそれまでなんですけどね。
それにしても、アグネスデジタルの仔なんて、芝でダメでもダートなら走る、なんてことあると思うんだけどなぁ、ってしつこいですかね(苦笑)